会 社 概 要 取引条件内容 商 品 案 内 消費電力検証



Philips
社はオランダを本社とする総合電機メーカーです。

株式会社フィリップス エレクトロニクス ジャパンが日本法人です

日本では、ひげそり(シェーバー)の販売が主なため、あまり照明メーカのイメージはありませんがもともとは電球の製造メーカであり、照明、医療器具、半導体で高い技術力を持っています。

特別価格販売中!これを機に是非ご検討ください。

検証内容

◎東芝製グロー式蛍光灯1灯用

◎フィリップス直管型LED Master LEDTube(40W型)

LEDにする前とLEDにした後の消費電力をワットメーターを使って測定

 

従来の蛍光灯

 蛍光灯1本の消費電力は57W

 これは蛍光灯と安定器を合わせた消費電力

 電気料金を計算すると

 従来の器具の1時間当たりの電力料金は1.25

57w/1000*22=1.25円)

Philips Mater LED tube

Master LEDTubeの消費電力は22W

※カタログスペック通りの消費電力

電気料金を計算すると

LED1時間当たりの電力料金は0.484

22w/1000*22=0.484)


★従来の器具とフィリップス直管LEDを比較すると

 電気使用量1時間当たり1.25円と0.484円の比較で

 フィリップスLEDは 61%の節電 になりました。

電気料金の検証(ランニングコスト)

・グロー式蛍光灯1本当たりの時間の電気料金は約1.2

Philipsの1時間当たりの電気料金は約0.5

 ★蛍光灯1本で計算した場合

 ◎1日あたり10時間使用した場合

  蛍光灯 約13   LED 約5

 ◎1年間(365日)使用すると

  蛍光灯 約4745  LED 約1825

 ★110時間、年間365日 使用した場合の想定1本あたり想定)

   蛍光灯   13円X365日=¥4.745

   LED    5円X365日=¥1.823

 LEDを使用すると年間  ¥2,922もお得と想定されます。

 (*)136510時間あたり使用時お得費用)

 (注意:費用については条件等が異なる為参考資料とするもので必ずなるものでは御座いません)

 製品の特徴、利点

従来型(G13口金)に対応した直管蛍光灯型LEDランプ

材質:ポリカーボネート

カバー:乳白色

AC100V240V

周波数:50Hz60Hz共用

高演色Ra85

電源内蔵型(電圧片側印加方式 独自配線方法)

KEMA CE 認証取得

LEDではトップクラスの色の再現力。

高演色性 Ra=85を実現。

演色性とは太陽の光をRa=100とした場合の、色の再現性を表す使用です。数字が100に近いほど太陽の光に近い自然な色を再現することができます。

商品を陳列する店舗などでは演色性が重視されることが多いです。

LEDの演色性はRa=70のものが多く、Ra=85は他の製品に比べ高いスペックを持っています


・スイッチの頻繁なオンオフによる劣化がなく寿命が短くなることはありません。

・蛍光灯電球と異なり、スイッチを入れた直後から明るくなります。

・赤外線放射をほとんど出さないので、色あせや傷みを防ぎます

・虫が集まりやすい紫外線領域波長をほとんど出さないので照明器具を清潔に保てます。

・環境に有害な水銀を含みません

KEMA(オランダ電気機器規格協会)、 CE認証取得

 その他知恵袋

安定器には寿命があります。

毎日何気なく使用している照明器具にも耐久年数があり、JIS(日本工業規格)によると
交換の目安を10年としているのです。

実際には20年近く使用し続けている場合も多いようですが、新しい蛍光灯に替えた直後からチラツキが見られたり、交換時期が短くなったりするため経済性も低くなります。

また、使用続けることにより、焦げ臭いにおいがするなど、まれに安定器の絶縁劣化などから生じる火災が生じる場合も有りますので注意が必要です。

LED直管の導入段階で配線工事費が多少かかっても、その後のランニングコストの削減によるメリットが
はるかに大きいのです。

安定器を外すことでさらに省エネができ、高い安全性を維持しながら省エネ・省資源を可能にします。